WORK FLOW

業務用エアコンクリーニングの作業の流れ

現場確認から作業後の報告まで、店舗・施設側に準備いただく事項と施工側の確認を分けてご案内します。所要時間は機種・台数・汚れ・現場条件で見積もります。

PROCESS

相談から完了までの全体像

店舗・施設側に準備いただく事項と、施工側の確認を分けて進めます。所要時間は機種・台数・汚れ・現場条件で見積もります。

  1. BEFORE

    事前確認と見積もり

    写真または現地調査で機種、台数、汚れ、天井高、作業時間帯、電源・水・洗浄場所を確認します。相談ルートの選び方や、写真概算と現地調査の分かれ方は見積り・施工の流れで案内します。

    • 機種・台数・汚れの状態
    • 天井高・電源・水・洗浄場所
    • 作業可能時間帯の確認
  2. ON SITE

    試運転・養生・分解洗浄

    作業前の動作、ブレーカー、周辺設備を確認し、床・什器・機器を養生します。分解後、熱交換器や部品を状態に合わせて洗浄します。

    • 作業前の動作・ブレーカー確認
    • 床・什器・機器の養生
    • 分解後の高圧洗浄
    客間まわりの床・調度をビニールで養生し、天井カセット形の洗浄準備をした様子
    養生
    化粧パネルとファンを外した天井カセット形室内機の内部。熱交換器まわりを確認している様子
    分解
    熱交換器フィンへ高圧洗浄ノズルで洗浄液を吹き付けている様子
    高圧洗浄
  3. AFTER

    組み戻し・試運転・報告

    部品を組み戻し、動作と排水を確認し、周辺を原状復帰します。対象機器と作業前後の写真を整理して報告します。

    • 部品の組み戻しと動作確認
    • 排水・周辺の原状復帰
    • 作業前後の写真報告
    清掃後の熱交換器フィン。フィン隙間の汚れが落ち、金属面が露出している
    清掃後

CLEANING PROCESS

準備から仕上げまで、9つの工程

店舗・オフィス・施設での分解洗浄を、準備から完了報告まで順にご案内します。機種・設置状況・お見積もりの内容により、工程の順序や作業範囲は変わります。

このページは作業内容を知っていただくためのご案内です。お客様ご自身での内部の分解・洗浄はお控えください。

  1. STEP 01

    作業条件・対象機器の確認

    まず、見積もりで決めた対象機器・台数・作業範囲を現場で照合します。天井カセット形・天井吊形・壁掛形では構造や必要な作業スペースが異なります。

    • 機種・台数と作業する区画を確認
    • 入退館、立会い、搬入経路を確認
    • 作業時間帯と設備を停止する範囲を共有
  2. STEP 02

    試運転・作業前の状態確認

    洗浄前の運転状態を確認します。異音、水漏れ、エラー表示など、以前から気になっている症状はこの段階までにお知らせください。洗浄と修理は別の作業です。

    • リモコンの反応と運転状態を確認
    • 既存の不具合や破損箇所を共有
    • 異常がある場合は作業可否を相談
  3. STEP 03

    電源・周辺設備の確認と養生

    作業対象の電源と周辺設備への影響を確認し、洗浄に備えます。水や洗剤が周囲に飛散しないよう、床・壁・什器・機器を保護します。

    • ブレーカーと対象機器の対応を確認
    • 脚立を置く場所と人の通路を確保
    • 商品・書類・精密機器などの保護範囲を確認
  4. STEP 04

    部品の取り外し・内部の確認

    パネルやフィルターなどを取り外し、内部の汚れと部品の状態を確認します。分解する範囲は機種の構造・設置状況・選択した清掃メニューによって異なります。

    • 外装・フィルターなどの状態を確認
    • 送風部や排水まわりの汚れを確認
    • 無理な分解を避け、作業範囲を確認
  5. STEP 05

    取り外した部品の洗浄

    取り外した部品は、本体とは分けて汚れを落とします。ホコリや油汚れなどの状態を見て、部品の材質・形状に合わせて洗浄します。

    • 部品の洗浄場所と水の使用条件を確認
    • フィルター・パネルなどを洗浄
    • 破損や劣化がある部品は状態を共有
  6. STEP 06

    熱交換器など本体内部の洗浄

    分解洗浄メニューでは、空気を冷やしたり暖めたりする熱交換器を含め、対象範囲を洗浄します。電装部など水をかけられない部分を保護し、汚れと洗浄水を回収します。

    • 機種・汚れに合わせて洗浄
    • 洗剤を使用した箇所はすすぎを確認
    • 排水まわりは作業範囲に応じて確認
  7. STEP 07

    水分の除去・組み戻し

    洗浄後の水分を除き、部品を元の位置へ戻します。取り付けや接続に問題がないかを確認してから、作業後の試運転へ進みます。

    • 部品の水分と洗浄後の状態を確認
    • 取り外した部品を組み戻し
    • パネル・フィルターの取り付けを確認
  8. STEP 08

    試運転・排水の確認

    組み戻した状態で運転し、作業前と比べて動作に異常がないか確認します。風の出方や異音、水漏れなど、確認時に気になる点があれば担当者にお伝えください。

    • 運転・リモコン操作を確認
    • 異音や水漏れ、排水の状態を確認
    • 確認中の疑問や気になる点を共有
  9. STEP 09

    片づけ・仕上がりの報告

    養生と機材を撤去し、作業場所を片づけます。作業前後の写真と対象機器を確認し、実施した範囲や気づいた点を管理担当者へ報告します。

    • 作業場所と周辺の片づけ
    • 対象機器と作業前後の写真を確認
    • 今後のお手入れ・清掃時期を相談

BEFORE YOUR VISIT

訪問前に確認していただきたいこと

分かる範囲でお知らせいただくと、作業方法や見積もりを確認しやすくなります。

  • 機種・台数・設置フロア・天井高が分かる情報
  • 入退館の手続き、鍵、駐車・搬入経路、立会い担当者
  • 電源・ブレーカー、水場、部品洗浄場所の使用条件
  • 商品・書類・精密機器の移動と、設備を停止できる範囲
  • 営業再開時刻や近隣への配慮など、建物・施設のルール

料金・追加条件を確認する / 機種と設置状況を相談する

QUESTIONS

作業前によくあるご質問

作業にはどのくらい時間がかかりますか?

機種・台数・汚れ・天井高・搬入条件によって異なります。営業再開や設備を使いたい時刻が決まっている場合は、見積もり時にお知らせください。時間を一律に約束せず、現場条件を確認して工程を調整します。

営業中や施設の稼働中でも依頼できますか?

作業区画、空調を停止する範囲、通路や水場の使用条件を確認して相談します。音や人の出入りもあるため、閉店後・休業日を含めて日程をご検討ください。

すべての機種で同じ範囲まで分解しますか?

同じではありません。機種の構造、設置スペース、劣化状況、清掃メニューに応じて範囲を確認します。送風ファンやドレンパン、背面ケーシングなどの取り外しを全機種共通の作業として約束するものではありません。

故障や水漏れもクリーニングで直りますか?

原因によっては修理が必要です。清掃による改善を保証するものではないため、エラー表示や不具合は事前にお知らせください。

複数台をまとめて依頼するときに必要な情報は?

機種・台数に加え、設置フロア、作業可能時間、停止できる区画、立会い担当者をお知らせください。写真での概算と現地調査を使い分け、必要に応じて日程の分割を相談します。